問題:
1の部屋に
「「大魔王の息吹」の色は?」と書かれた問題分が設置されていました。
また、液体の入った8つの小瓶と、ビーカー、スポイトが置かれています。
解答:
1の部屋に散らばった紙の切れ端の中に、「大魔王の息吹」のレシピが書かれているものがありました。
それによると「ツキノテブクロのエキスに魔素蛙の胆汁を数滴入れて完全に色が変われば完成らしい。」とのこと。
レシピどおりに液体を混ぜると、白く濁った液体が青色に変わります。
しかし交換所に「青」と答えても、違うと言われてしまいました。
先程の「イノリ」の問題を解くと日記帳と同じくページが切られた「業務日誌」が手に入りました。それを読んで行くと、書かれたレシピが間違いだった事、そして正しいレシピが判明すます。
正しいレシピは「魔素蛙の胆汁に竜の涙を数滴」
この通りに混ぜると、茶色の液体が透明に変わります。
よって解答は
「トウメイ」解説:
「ツキノテブクロノエキス」は片栗粉を溶かしたもの。
「魔素蛙の胆汁」はイソジンを薄めたもの。
「竜の涙」は粉レモネードを濃いめに溶かしたもの。
つまり、最初の反応はヨウ素デンプン反応で、次の反応はビタミンCによる酸化還元反応でした。
反応自体は簡単なので1段階フェイクを入れたのですが、「業務日誌」の手に入るタイミングの関係でほぼすべての回で引っかかってくれました。
「なんで違うの!?」という反応も予想していたので、先代魔王をドジっ子扱いするセリフ(茶番)が用意されていました。
[0回]
PR
問題:
1の部屋には、問題文として
「魔王歴4026年 流の月 16日に 魔王の息子が祭壇に捧げていたものは?」という文が貼られていました。
また、部屋のあちこちに、文章の書かれたノートのような紙の切れ端が散らばっていた。
切れ端を集めてみると、
「魔王歴4026年 流の月 16日」の日付の書かれた紙があるが、「をささげていた。」しか読めない。
そのままでは捧げていたものはわからないが、
他の問題を解くと報酬として
「日記帳」が手に入る。
日記帳は中身が切られており、
切り口と紙の模様で散らばっていた紙の切れ端と繋がる。
指定日付のページを復元すると、
祭壇に捧げていたものは「祈り」だということがわかります。
よって答えは
「イノリ」解説:
ほぼ日記を読ませる為の問題。
ただし1の部屋だけでは全てのページは揃わない。
次の問題である業務日誌の切れ端も混ぜて設置されていた。
残りは5の部屋に設置されていたが、進行に関わっていたのは上記の1ページだけ。
[0回]
1の部屋にはこんなモノが。
箱には4つの穴があいており、
それぞれから手を入れて床面をなぞると、なにやら文字が読み取れます。
ヒントは、箱の上面に書いてある数字。
これはそれぞれの方角から読み取れる
文字の数を示しています。
読み取れる文字は、「この」「HAKOWO」「したから」「あKEYO」
そしてこの箱を下から開くと、
「コタエハ マホウ」という事で答えは「マホウ」でした。
そしてこの問題を解くと…
魔王の日記帳が手に入ります。
これは、また次の問題にかかわってきます。
[0回]
1の部屋には以下のものがありました。
・問題文
・八角形の石版×2
さらに0の部屋を出る前のバミリ辿りの謎(解答:オニ)で、
もう1つ別の石版を得ていました。
さて、問題文を見てみましょう。
1行目
「1つの八角形、その読み方を伝えるであろう」これは、写真にある右側の石版のことでした。
なぜかと言うと…
この石版の側面にだけは、記号が描かれていて、
隣合う記号を合体させた形が問題文に描かれている特殊な図形になっていました。
例えば、問題文の最初にある白円と横長黒楕円を合わせた記号が表しているのは、
上の写真にある「コ」でした。
同じ考え方で問題文の図形の順番に文字を拾っていくと、
「コノジュンデヨメ」(この順で読め)
という文章が出てきました。
次に問題文の2行目
「1つの八角形、その読み方を確かめさせるであろう」これは、写真にある左の石版のことでした。
先程の石版とは違い側面には何もありません。
しかし、先程の石版が読めたことで石版中心にある色を手掛かりに読むことができました。
先程の「コノジュンデヨメ」は、
黒紫桃黄赤青白緑の順になっていますので、
同じ順序で2つ目の石版を読むと
「セキバンハ4アル」(石版は4ある)
と読むことができます。
この時点で手元にある石版は3つ…もう1つはどこに…?
その疑問はさておき、問題文の3行目
「1つの八角形、理解しがたきものとなるであろう」これは、写真にある真ん中の石版のことでした。
2つ目と同様に色順に読むと
「ナ月NMKS牛イ」と理解できない文字列となります。
そして、問題文の最後の行
「同じとなる八つのもの現れし時、答え知りうるであろう」これは一体…?
と悩んでいるところにアナウンスが入ります。
「只今より種族会議を行いますので、種族代表の方は1の部屋にお集まりください。」全種族が集まると血みどろ白衣のスタッフ魔族が、
「種族の長へ」と書かれた先代魔王からの封筒を渡します。
封筒の中には、石版の欠片が!
この欠片が全部で8つ出てくるので、ここで
「同じとなる八つのもの現れし時、答え知りうるであろう」の意味が判明しました。
これまでと同じように色の順番に読むと
「ロ宛IAII勿可」となりこれだけでは意味がわからないのですが、
先程のもう1つの意味がわからないものと組み合わせると…
「ナ月NMKS牛イ」
「ロ宛IAII勿可」この2つを合体させると以下のようになります。
「右腕にまきし物何」記録写真に残っていないのが残念なのですが、
0の部屋(公演によっては5の部屋)にちぎれた右腕があり、
それには鎖が巻いてありました。
ということで、答えは「クサリ」でした。
<裏話>
右腕は会場の備品(クサリは別途用意)だったのですが、
会場見学の時に見て、なんとか使いたいなーと思った問題でした。
[0回]
問題に記載されている文章は、
意味があるようにも見えますが……
よく見れば、すべて会場床のバミリ文字に含まれています
こんなバミリでした!
改行ごとに点と点を結んでいくと、
図のように「オニ」と読める
[0回]