■解放アイテム03 これでなにが書けるかな?
宇宙船には以下のものがありました。
・16コのタイル
・絵らしきものが書いてあるフォトフレーム
フォトムレームの絵に合わせて、タイルを組み合わせて行くと次のようになります。
でも、何が何だかよくわかりません。
さらに、フォトフレームの下には、
「尚、追加情報が地球側にあるようだ。並べ終わった後、地球に【16タイルに関する情報】を聞き、その指示に従え」
という文章がありました。
そうです。
チャット端末で地球に聞いてみましょう。
地球側には、以下の情報がありました。
パッと見、伝えにくそうな情報ですが、実はタイルの動かし方は簡単で、
・左から2列目を下に1コずらして、空いたところにはみ出たタイルを移動させる
・上から2行目を右に2コずらして、空いたところにはみ出たタイルを移動させる
ということをやるだけでした。
実際には、A~Pで位置を伝えてらっしゃるのが多かったようです。
地球からの情報を反映させると、こうなります。
アオタンマツニヨニンデパーミセロ(=青端末に4人でパー見せろ)
青端末に4人でパーを見せると、
解放アイテム03「INK」をもらうことができました。
これで解放アイテム01~03の3つが集まりました!
※この情報も伝えるのは大変でしたね。
皆さん苦戦していましたが、どう伝えたんでしょう。
チャットログの公開はさいごです、おたのしみに!
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■解放アイテム02 サブレ
さて、東京会場にはこんな
ロボット缶が置いてありました。
その中には……
たくさんの鉛筆が入っています。
鉛筆は全部で40本。
六角形の1面に赤、青、緑、白のカラーシールが貼られており、
それぞれのシールには0〜9までの番号が振られています。
そしてロボット缶の底には、こんな風に
色の順番が指定してあります。
もちろん、並べますよね。
色ごとに、0、1、2、3…と並べますと
……!?なんだこれは……
――さて。地球での話はいったん置いておきます。
実は宇宙船には、こんな情報がありました。
この情報が宇宙船から届けば、話は進みます。
右上から縦読みすると
「クロノタンマツノソデノナカニアル(黒の端末の袖の中にある)」。
黒端末のスタッフの袖を探索すると
伸ばすと
【PEACE】シールが貼られた鳩三郎キーホルダーを発見ます。
※毎回毎回、律儀に宇宙船からは書かれている通りに情報が送られてくるので、
チャットを読み上げる方が
「あかきゅうー……しろごー、あおぜろー……」と読み上げていき、
最後に
「は偽の情報である。取り除くこと。」といった瞬間の皆様の
「ちょっwww」という反応が素敵でした。
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さて、解放されたスーパーコンピュータの前には、
「解放アイテム」についたの情報がありました。
まずは、解放アイテム01~03の3つを探す必要があるようです。
■解放アイテム01 壊れた少女
地球には7*7=49個のボタンと、14個のLEDがついたボードがありました。
ボタンは、押すとLEDが2つ(もしくは1つ)が点灯するようです。
しかし、これだけでは意味をなしません。
地球にはこんな指令もありました。
宇宙船RDG号のテーマを作詞作曲し
白端末の前で歌え。――特に特定の答えがある問題ではありません。
みなさん、頑張って思い思いの「宇宙船RDG号のテーマ」を作ってくださいました。
指令をクリアすると、こんなものがもらえます。
この透明板、スイッチの板にぴったりはまるのです。
そうすると、LEDの光る部分には、それぞれaiueo(母音)そして
kstnhmyrw(子音)のアルファベットが振ってあることがわかります。
――さて。地球での話はいったん置いておきます。
実は宇宙船には、7*7のマス目に1から順に数字が振られた情報がありました。
7×7の升目で、ところどころ数字が降ってあります。
これを、なんとか 文 字 情 報 だ け で伝えてもらいました。
(※この苦心の様子は後ほど
チャットログを公開しますね☆ミ)
ボードに書いてある数字は、順番です。
その順番でボタンを地球側で押し、その時に光る部分のアルファベットを読んでいくと、
ローマ字が文章として読める。
文章は「si ro ta n ma tu ni ko no i ta wa ta se(シロタンマツニコノイタワタセ)」
すると、端末から解放アイテムゲット出来ました。
この解放アイテム、背中には
「END」と書いてあるようです。
※解放アイテム01制作風景
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さて、アインスの指示のとおり、「すたっふ」と書かれた
人物っぽいモノに声をかけて情報を集めると、特殊なすたっふが3人――もとい、3体、いました。
・コーヒーメーカーであるすたっふ
・寝ているすたっふ
・パスワードを要求するすたっふ
さて、会場の中にはこんなものが落ちていました。
コーヒー豆です!いいにおいです。
これを、コーヒーメーカー(すたっふ)に渡すと…
コーヒーを入れてくれました!
いれたコーヒーを、眠そうなすたっふにあげましょう。
コーヒーを飲んだすたっふは、すっかり目を覚まします。
すると…
「あー?パスワード?
忘れないようにタンブラーの中の紙に書いておいたよ」みたいなことを教えてくれます。
※この流れはショートカットして、タンブラーGETで即紙を見た
みなさんもけっこういましたね!
さて、そのパスワードは
「コギト エルゴ スム」そのパスワードを言うと……なんと!
MC
「スーパーコンピューターが解放されました。スーパーコンピューターを使うことで、ゲームに閉じ込められた意識体の解放が出来ます。
また、文字情報だけであれば地球と宇宙船でのやり取りが可能です」★スパコン起動!(地球/東京)
★スパコン起動!(宇宙船/大阪)
そして皆さんを苦しめる、文字情報をやり取りするチャットシステム
※このチャットシステムは、草案段階では色々案がありました。
とりあえず「カタカナだけでよくね?」というアイディアは没にしてよかったです。
※スパコン起動のパスワード「コギト・エルゴ・スム」は
今回のゲームのモチーフのひとつ、ライブ・ア・ライブ キューブ編より
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http://www.youtube.com/watch?v=3LEC6GpEXuw※シナリオはこんなかんじで作ってました!
開演前
☆ SFっぽい客入れ音楽
※※
――暗転
――客入れ音楽、一度盛り上がり、そのままFO。
暗転のままMC
MCはやまだん先生がカッコよくやってくれるはず!!
☆大阪会場☆
MC「宇宙船RDG(アールディージー)号の乗組員たちよ……聞こえますか……。わたしは、宇宙船RDG号のマザーコンピューターです……。いま、あなた達の脳に直接語りかけています……。
あなたがたは、滅びかけた地球を救うために宇宙に飛び出し、様々な冒険の末に、地球を救うための「物体X」を見つけ、地球への帰路についています。長い時間を過ごすため、あなたがたの身体はコールドスリープで眠りについています。
しかし、まさにいま、事件は起きています。
「物体X」が何者かの手で奪われ、宇宙船の乗組員の一部――11人が消え去っています。
あなたがたにお願いです。
11人の仲間を助け、「物体X」を取り戻してください。
そのためには、はるか遠くの地――地球であなたがたの帰りを待つ人々と協力し合わなければならないでしょう。」
――次第に明りがついていく。
しかし薄暗い。
MC「その方法は――ああ、もう目覚める時間です。あとは、あなたがたに任せます。
最後に一つだけ、私からアドバイスです。最後はアイテムを駆使することで道が開けます。そして、最も大切なことは――追い詰められたら、諦めない。
では、目覚めるのです……、地球の未来のために……!」
☆東京会場☆
MC「滅びかけた地球で眠る者たちよ……聞こえますか……。わたしは、宇宙船RDG(アールディージー)号のマザーコンピューターです……。いま、あなた達の脳に直接語りかけています……。
あなたがたが住む地球は、核戦争で滅びかけています。それを救うため、有志たちが宇宙船RDG号に乗り組み、様々な冒険の末に、地球を救うための「物体X」を見つけ、地球への帰路についています。その帰りを待つ、あなたがたの身体はコールドスリープで眠りについています。
しかし、まさにいま、事件は起きています。
「物体X」が何者かの手で奪われ、宇宙船の乗組員の一部――11人が消え去っています。
11人の仲間を助け、「物体X」を取り戻すためには、地球で待つあなたがたの力が必要です。
宇宙に漂う、宇宙船RDG号の乗組員と協力し、みなさん自身の手で、地球を救ってください。」
――次第に明りがついていく。
しかし薄暗い。
MC「その方法は――ああ、もう目覚める時間です。あとは、あなたがたに任せます。
最後に一つだけ、私からアドバイスです。最後の最後、使うのはあなた方が苦労して得たアイテム。追い詰められたら、諦めない。
それでは、目覚めるのです……、地球の未来のために……!」
台詞が終わるとともに、薄暗いなかゲーム画面がともっている。
ゲーム画面での流れ。
ゲーム画面1
アインス
「ここは……いったい……。あっ、物体Xが……!
ハッ……すいません、取り乱してしまいました。あなたがたは、宇宙船RDG号の乗組員の皆さんと、そして地球で待つ皆さんですね。
私は、宇宙船RDG号の乗組員のひとり、アインスです。
どういうわけか、物体Xを盗んだ犯人により、私の意識体が、このゲームのなかに閉じ込められてしまったようなの。
強い力を感じる……どうやら、私のほかにも、ゲームの中に閉じ込められてしまった人がいるみたい。しかも犯人は、乗組員の中でも、特に特殊な能力や情報を持った人間をこの中に閉じ込めたようね。
※能力を駆使するエフェクト
――だめ、このゲームの中では能力が使えないみたい。
お願いです。私たちの意識体を解放してください! そうすれば、能力を使うことができる。私たちの持つ能力を使えば、きっと物体Xを盗んだ犯人も見つけられるわ!
意識体の解放は、特定のアイテムを、地球・宇宙船にそれぞれ設置されているスーパーコンピューターに捧げることで出来るわ。さあ、はやくアイテムを――
え、なんですって?スーパーコンピューターが見つからない?
まさか……そんなはずは……。アレがなければ……。
あら、良く見れば、部屋の中におかしなモノが……。部屋の中の「すたっふ」と書かれた「人物」に見えるものは、スーパーコンピューターの端末ね。ひとまず、あの「すたっふ」と書かれたスーパーコンピューターの端末から、情報を集めて、スーパーコンピューターを取り戻す必要があるようね。
――地球に到着するまで、のこり60分。
それまでに、私たち11人の意識体を解放し、物体Xを取り戻しましょう!
さあ、行きましょう!」
明転。
ゲームスタート。
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