0の部屋には、以下の物がありました。
・目玉×12種類
・文字が書いてあるパネル×3種


さらに詳細に書くとそれぞれ以下の違いがありました。
■目玉×12種
＜瞳の中心が金色＞赤、青、黄、緑、黒、桃、紫、茶
＜瞳の中心が銀色＞赤、青、黄、緑
■パネル×3種
＜パネル1＞4つの穴は金色の縁取り
＜パネル2＞4つの穴は金色の縁取り
＜パネル3＞4つの穴は銀色の縁取り
それぞれの問題文は、下の画像


まずは、問題文にある通りに目玉をそれぞれのパネルに置きます。
使う目玉の色は問題文に書かれていますが、
さらに瞳の中心の色とパネル穴の縁取りでも分ける必要がありました。

例えば、パネル1の場合であれば、穴の縁取りが金色ですので、
使用する目玉は、瞳の中心が金色の赤、青、黄、緑の4つになります。
これを問題文の通りになるように置くと以下のようになります。
（矢印は瞳が向く方向）

青→　　←赤

↑　　　　↑
黄　　　　緑

次に、問題文では色を表す文字が逆さになっていたり、横を向いていたりするので、
目玉の側面に書いてある文字が色を表す文字と同じ方向になるように
目玉を回転させます。

全てのパネル、目玉を同じ考え方で正しく置くと下の写真のようになります。


出てくる文字は以下の3つ（アナグラムでも読めますが、パネル背面には読み順の矢印が書いてありました。）
・デーモン
・ダミアン
・コ？？？

3枚のパネルをつなげていた中心のパネルに「連想できるものは何か」と
書いてありましたので、この3ワードからの連想ゲームでした。
これが意外と苦戦されていたので、「ダミアン＝悪魔の子」というのは、
あまり知名度ないのかな…ジェネレーションギャップかな…と思ったり＾＾；

デーモン⇒悪魔
ダミアン⇒映画「オーメン」に出てくる悪魔の子
コ？？？⇒小悪魔

ということで、答えは「悪魔（アクマ）」でした。

解答を交換所に伝えると「0の部屋から出る方法」の1つを入手することができました。
ちなみにこの部屋を出る方法、ちょっとしたトラップが仕掛けてありましたが、
それについては、別エントリーでｗ

＜裏話＞
目玉はピンポン玉、瞳部分はパンチで穴を開けた紙の強度上げるリング状のシールです。
問題案が浮かんだ時点では、球体ではなく立方体イメージだったんですが、
魔界設定ということで、目玉＝球体に変更しましたｗ
試作時点では、球体ではなく紙で作った立方体に文字位置・向きを書き込んで検証していました。

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