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さて、ここからの流れは、シナリオをもとに見ていきましょう。

――――――ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ゲーム画面7-0-0

--------- アインスⅠ、Ⅱが画面に現れる(Ⅰが左側、Ⅱが右側)

☆宇宙船☆
MC音声「まざーこんぴゅーた、起動。神の子は、画面の真ん中に立ち、預言者と同時に本物のアインスを指さしてください」

☆地球☆
MC音声「まざーこんぴゅーた、起動。預言者は、画面の真ん中に立ち、神の子と同時に本物のアインスを指さしてください」

――――――ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


※ここで神の子と預言者のレベルがあがり、こんなアイテムをGETしました!
 ――わかりますね?神の子と預言者は音声通話ができるようになったのです!!

連携を取り、地球にあったアインスの写真の情報から、
神の子と預言者で正しいアインスを指摘しましょう。

……すると……


――――――ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ゲーム画面7-1-1

左側(真アインス)を選んだ場合
アインスⅠ※物体Xも画面に現れる
「よくわかったわね。私はアインスじゃない。私は平和の惑星――PEACEから来たの。私たちの星も、あんた達の地球と同じ、死の星になりかけているわ。だから、物体Xが必要なの。渡すわけにはいかない。
時間稼ぎとも知らずに必死で物体Xを探したようね。そう、物体Xはこの空間の中にあるの。このゲームは物質転送装置。物体Xと一緒に、無関係な11人まで取り込んでしまったから彼らを消去するために一芝居打ってたってワケ。
無駄なデータも消去できたし、これで私の星へ物体Xを送れるわ。
救われるのは私の星よ。」

フュンフ
「そうはさせない!サイコキネシス!」

アインスⅠ
「し、しまった!!」

アインスⅡ
「物体Xが――ここに! これで地球は救われるわ!」

7-2-1へ

ゲーム画面7-2-1

アインスⅠ
「こんな……ことが、あってたまるか! 私は、私は、自分の星を救うために物体Xが必要なんだ!! お前ら全員を殺してでも物体Xを奪ってやる!!」

アインスⅡ
「みんな、気をつけて! 行動は、宇宙船と地球で1つできないわ!連携をとりながら、どうするか考えて!!」

戦闘風シーン

選択肢が四つ
・戦う
・防御
・逃げる
・アイテム


――――――ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて、ここで思い出さなければいけないのは、最初のマザーコンピュータのセリフです。

MC「その方法は――ああ、もう目覚める時間です。あとは、あなたがたに任せます。
 最後に一つだけ、私からアドバイスです。最後の最後、使うのはあなた方が苦労して得たアイテム。追い詰められたら、諦めない
では、目覚めるのです……、地球の未来のために……!」


そう、使うのはアイテム――物体Xです。

――――――ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

→戦闘時に「アイテム」→物体X。
7-3-2へ

ゲーム画面7-3-2

アイテム→物体Xと選ぶ。
そうすると、物体Xが光り出し――宙に浮き上がり。

アインスⅡ
「そんなっ、物体Xが――!」

アインスⅠ
「お前たちはこの物体Xの本当に力を知らない。コイツに特殊な波長の電波を浴びせれば、このあたりの銀河くらい吹っ飛ばせるくらいの爆発を引き起こすのさ」

アインスⅡ
「どういうこと……」

アインスⅠ
「私の星を救えない物体Xなどいらぬ!! お前らも、地球も、一緒に吹っ飛ばしてやるわ!!!!」

文字列が浮かび出る。

「あなたがたは、追い詰められてしまいました。どうしますか?」

さあ、どうしますか?

もちろん

あきらめない

みんなでそう言ってみましょう。

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