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「勇者たちは魔王の呪いを振り切った!」
「魔王がその姿を現す!」



「さすが勇者よ、この程度の呪いでは効かぬか。
しかし、究極呪文が効かなかったいま、お前たちにわしを倒すすべはない」
そこに7賢者が現れる。



賢者1「遅かったか…すでに魔王が復活してしまったか。」
王様「あなたは城下町に住む7賢者様。いったい、この城に何の用が?」
賢者2「究極呪文には2つの読み方があるのじゃ。誤った読み方で呪文を唱えれば、
魔王の力が強まってしまう。魔物たちの手により、誤った読み方が広まってしまったのじゃ。」
王様「そんな……
 正しい読み方はどこに?」
賢者3「正しい読み方はすでに失われて久しい。
じゃが、われわれ7賢者は代々真実を写しだす鏡を7つに分けて守っておった。
勇者ならば真実の鏡を組み合わせ、正しい究極呪文の読み方を見出すことが出来るだろう。」


7分割された真実の鏡。
それを組み合わせ…もとの神聖文字に組み合わせると…」



こんな感じになります!
この真実の鏡は、立て懸けると自然に正しい向きになるんですよ!

こちらは、真実の鏡。
制作中は「rar」なんてファイル名でしたが、なんのことかわかりません。

これで、一部の文字の読み方が変わります。
真の勇者は正しい読み方で、究極呪文を読み変えましょう。


「空より至る聖なる血脈よ、勇者の名の元に集え」

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