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会場には

・白いハチマキが11本
・それを巻いたら呼んで欲しいという「川村」という人物からの手紙

がありました。
川村とは、こちらもパンフレットに書いてありました

科捜研 川村ひとで

のことです。唯一白衣を着ている人物です




11人でハチマキを巻き、川村を呼びに行くと、なにやら赤と青の旗を配られます
そして「先輩から出された問題が解けないので、考えて欲しい」とお願いされます
その内容とは

・赤6枚、青6枚の全12枚のカードをランダムに1人1枚ずつ額に貼る
・自分のカードの色はわからない
・余った1枚のカードの色も不明
・全員が、自分のカードの色を旗を揚げて答えることが出来れば成功
・ただし制限時間は10秒で、その間喋ってはいけない

というものでした。


こちらの想定した解法はこうなります

・まず、全員(自分以外)のカードの色を数える
・12枚のうち11枚貼るので、自分から見える10枚の色の組み合わせは
 5枚:5枚 もしくは 4枚:6枚 となる
・5:5が見えている場合、自分の色は不明
・4:6が見えている場合、少ない方の色が自分のカードの色と判明する
・少ない方の色の人が旗を揚げたのを見て、残りの人はその反対の色の旗を揚げる



論理的に考えればそれほど難しくはないのですが
制限時間付きということで慌ててしまうのか
こちらの想定とは裏腹にみなさんかなり手間取っていました。
ポイントは

・少ない方の色(4:6が見えている人)は、すぐに旗を揚げる
・多い方の色(5:5が見えている人)は、ギリギリまで旗を揚げない
という点でした。赤青混じった旗が揚がってしまうと
自分の色が分からなくなってしまうのですね


クリアすると、川村からお礼に
卯月家の人々のアリバイカードを入手できました


実は、1日目は各回ごとにこちらの想定外の動きをされて、
そのたびに最初の説明が増えていました
旗で相手の色を教えあったり、
テーブルに鏡のように映して自分の色を見ようとしたり・・・(笑)
そういうところもリアルゲームの面白いところなんですけどね

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