こんばんわ、RDGの三月です。
エンドレスループの謎の解説をしていこうと思います。

第一回目といたしまして、ゲームのルールやシステムを
解説していこうと思います。

まず、開始前の前説を振り返りましょう。

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みなさま、お集まりいただきましてありがとうございます。
これよりRDG第三回公演「エンドレスループ　すべてがLになる」を開催させていただきます。

私が皆様をこの空間に閉じ込めさせていただきました。
この空間から皆様が力を合わせて脱出できるかどうか。これはゲームであり、一つの試練でもあります。

しかし、この空間の時間はねじ曲がってしまっています。
タイムリミットが来ると、時間が巻き戻り、ゲームスタート時に時間が戻ってしまいます。
私はこの説明を何度も繰り返し、皆様は何度も「ゲームスタート」の合図を聞くことになるでしょう。
このねじれた時間の秘密を解き明かしてください。

もちろん、その謎を解き明かすためにさまざまなことをやっていただくことになります。
その途中で時間の巻き戻り…「ループ」が発生してしまった場合、そこまでやったことが最初の状態に戻ってしまうことがあります。
それだけでなく、特定のアイテムや謎を解き「ループ」を迎えることにより、アイテムに変化が起きたり、ゲームが進行することもあるでしょう。

また、「ループ」の際は空間が歪み、その歪みの光景は人間が目にしてしまうと意識を失うほどに激しく、奇妙なものです。
しかし、皆様ご安心下さい。
皆様のお手元にあるチケットは、特殊な素材でできており、それで目隠しすることで意識を失わずに済みます。
「ループ」が始まる際に、私が合図をいたしますので、目をつぶると同時に、そのチケットで目隠しをしてください。



私は、みなさまを時空の歪みのどこかで待っています。
この時間の秘密を解き明かし、私に会いに来てください。

それでは、ゲームスタートです。
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そして、ゲームスタート後に行われるアナウンスです。

「のこり1分です。のこり1分です。」

今回のゲームは、ゲームスタート同時に残り時間が1分となったのでした！
そして、1分が経過したところでループが開始いたします。


ループ中はこんな感じでした！

そして、ループが終わり目隠しを外すと、
頑張って進めた謎ときが全て最初の状態…キレイに片づけられてしまっているのです。

これが、エンドレスループの大まかなシステムとなっております。



次回からは、個別の謎を解説してまいります！

[4回]