みなさま、魔王40人くらいから1週間が経ちました。
といわけで、諸々色んな解説を行わせていただきます。
受付前に「ようこそ、魔王城へ!」
お部屋にはいとこんな感じ。
とても暑い部屋でした…
「偉そう」と評判のMCスペース+音響照明映像のPA卓。
さて、まずはルールの振り返りです。
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■ルールの説明
●魔王選抜方法について
これから行われる試験において、もっとも多くの星を集めた種族の中で
選ばれし者が次期魔王となります。
星は歴代魔王の魂を削って作られたもので、集めたものに巨大な力が与えられます。
●種族について
魔界には以下の8種類の種族があります。
ドラゴン族
巨人族
獣人族
妖精族
スライム族
機械族
アンデッド族
悪魔族
自分がどの種族かは封筒の中にヒントがあります。
しかし、その封筒は魔族に古くから伝わる特殊な呪いがかかっているため、開きません。
まずは、封筒を開き、種族ごとに集まってください。
種族のメンバーが揃わない限り、星を集めることはできません。
●星を得る方法について
下記の2種類の方法があります。
種族関係なくみなさんで協力をして問題に取り組んでください。
もらった星は、すみやかに交換所の隣の掲示板に貼ってください。
1)魔界の秘密を解き明かす
ここには勇者一行が忍び込んでいるようです。
勇者たちをひねりつぶすためには、魔王の力を増幅させるアイテムや情報を見つけ出さなければなりません。
そのためには、魔界に隠されている秘密を全て解き明かす必要があります。
うしなければ、魔王が決まっても、魔王の力不足により勇者にあっさり倒されてしまいます。
魔界の秘密を解き明かし、その解答を交換所に持っていくと、通常の試験問題より多めの星をもらえます。
魔界の秘密を解き明かすための物には、星型の中にアルファベットが書いてあります。
2)魔王選抜試験問題に取り組む
試験問題を解き、その解答を交換所に持っていくと、難易度に応じた星をもらえます。
試験問題の難易度は、問題に星の数で記載されておりますので、取り組む際の参考にしてください。
本日は、魔族の中でも紳士のみなさんがお揃いですので大丈夫かとは思いますが、
「取り組んでいない問題を、自分の種族で確保しまくり妨害する」
といった非紳士的な行動は慎んでください。
*なお、魔王選抜試験は多めに用意してあります。全ての問題を解く必要はありません。
●制限時間
魔王選抜試験の制限時間は60分です。
60分終了後、次期魔王の発表がありますので、この場にお戻りください。
*ゲーム全体の時間は90分を予定しています。
地図
会場の地図(0,1,5の部屋)
0:大広間
1:先代魔王の部屋
5:隠された間
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