賢者が捕まっていた牢屋には、蒼い龍が書かれた4つの入れ物があり、
中には、カラフルな龍の鱗が20枚、表にはカタカナ、裏には
1-20の数字が書いてありました。
入れ物の底には、それぞれ
「15」「40」「65」「90」と書かれていました。
この数字の意味は一体…?
まずは、龍の鱗の裏面の数字を足して同じ数になるようして、
入れ物に書かれた色に合わせて、龍の鱗を配置するところまでが第一ステップでした。
15=1+2+3+4+5
40=6+7+8+9+10
65=11+12+13+14+15
90=16+17+18+19+20それぞれ正しく配置すると以下のようになります。
次に入れ物の底の裏に書かれていた
「M」「N」「Z」「W」のアルファベットを使います。
並べた龍の鱗の文字をアルファベットの一筆書き順に読むと
「ドラゴンノ」「ダエキニヒ」「タセバコタ」「エアラワル」
⇒
ドラゴンの唾液に浸せば答え現るとなります。
ドラゴンの唾液は、0の部屋にありました。
ドラゴンの唾液に浸せば答え現る…
百聞は一見にしかず。
浸した時の動画を見てみましょう。
なんと!文字が消えてしまいました!
裏表ともに文字が溶けてしまうのですが、3枚だけ文字が彫ってあったものがありました。
その文字は「ホ」「ノ」「オ」でしたので、答えは
「ホノオ」でした。
答えを交換所に伝えると、水の精霊が手に入りました。
<裏話>
最初は龍の鱗ではなく、コインという設定で丸いものをと思っていたのですが、
制作に手間がかかるので、色々試作した結果、マグネットシートを採用しました。
で、コインじゃなくて何だろう…と考えた挙句、龍の鱗にしたというw
溶ける紙は「最高機密Paper」という名前で市販されているものです。
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