【初演のみ】
さて、初演では1Fの死者の国では
手記という特殊なアイテムが手に入りました。
ページがバラバラになって部屋中で見つかりましたが、
順番通りにすると内容はこんな感じ。
1P
念願の館を手に入れた。
娘と二人で、今日からこの館に住む。
素晴らしい生活が待っているだろう。
2P
どうしても私は仕事で家を空けることも多いため、
使用人を雇うことにした。
いい人が見つかるだろうか。
3P
使用人の心配は杞憂だったようだ。
とても素晴らしい方を紹介いただいた。
アーチをつくると、とてもうれしそうに何度もくぐって遊んでいた。娘がこんなに楽しそうなのは久しぶりだ、
いい思い出になった。
いつかもっと大勢で長いアーチを作ってやりたい。
3P
娘の病気が良くなる気配がない。
4P
今日も仕事だ。
娘の具合が良くないのが心配だが
仕方あるまい。
5P
娘が死んだ
使用人の彼は私をどう思っているのだろうか。
(しばらくの空白ページ)
6P
棺には、娘が好きだったおまじないを
一緒に入れることにした。
幸せのおまじないだそうだ。
せめて、死んだあとは楽しく遊んでいて欲しい。
おまじないは
(ここでページをやぶる)
さて、前出の「サイゴノヒミツヲシルハコノヤカタノムスメ」をアイテム交換屋に伝えると、
最後のページの残りの部分…おまじないのマークが手に入りました。
それは、兎さんマーク。
じつは、スタッフのなかに、
まったく同じ兎さんマークを付けている人がいました。
これです!
これは、おなじみMCの三月です。
つまり、ゲームのクリア条件は
「この館の娘であるMCの目の前に参加者全員でアーチを作って見せる」でした!
アーチをみんなで創りましょう。
すると、MCは嬉しそうにアーチをくぐり、
ゲーム終了の合図を告げたのです。
初演の思い出色々
おりがみのしゅるいめっちゃおおかった
2F生者の国
1F死者の国
[0回]
PR