死者の声カード…がんばって2階に運んでもらいましたね。
さて、それはどう使うのでしょうか?
そうですね。死者の声カードの使い方は
「この情報を覚えて死ね!」ということでした。
【死者の声カードその後 1.時計の時間編】・3つの止まった時計の時間を教えて生者の国には、止まった時計が3つ置かれていました。
小さい方からそれぞれ、
7:10
3:21
6:52
を指しています。
犯人に殺された探偵が死者の国に行く際、この情報を覚えておくために死者の声が送られました。
さて、この時間を覚えて死んでどうするか。
死者の国には、数字と文字が対応されています。
そう、先ほどイカサマサイコロで使ったものです。
0:ノ
1:コ
2:ン
3:ホ
4:ミ
5:カ
6:ウ
7:ハ
8:タ
9:メ
これを時間と対応させると、
ハコノ
ホンコ
ウカン
「箱の本交換」となります。
つまり、本の形をした箱、
コレ
を、アイテム屋に持って行き、交換を申し込めばよかったのです。
交換してもらったのは、
緑色の宝石です。
時間は、教えてもらっても他のをやってる間に忘れられることが多かったです。
また、文字列が出てきても、アイテム屋ではなく、2階にもうひとつある箱型の本と交換しようとした回もありました。
結果的に、最後に手に入るのがこの宝石なことが多かったです。
※初演と内容はほとんど変わっていません
【死者の声カードその後 2.アルバム編】
・アルバムの隙間に書かれた緑の文字を教えて死者の声をうけ、生者の国で使っていたアルバムの中を探すと、こんな紙が見つかります。
「緑の文字」なので、
「10面体を分解せよ」を覚えて死んでください。
死者の国には10面体があります。そう、イカサマサイコロのうちの1つです。
これを思い切って分解すると、中にはこんな文面が貼ってあります。
うさぎのあたま
うしのからだ
にわとりのあし
りゅうのしっぽ
そういえば、死者の国ではこんな紙が見つかっていました。
つまり、これをここに描けばいいのです。
変な動物が出来上がりましたね?
それをアイテム屋に持って行きましょう。
アイテム屋からは、
紫の宝石がもらえます。
サイコロはしっかりテープが張ってあったので、中を見るのを躊躇する人が・・・あんまりいませんでした。
お絵かきは個性が出るので出来上がりが毎回楽しみでした。こちらも後でまとめてアップしますのでお楽しみに!
※初演とは、アルバムに挟んである指示を紙の色で判断すること以外は変わりありませんでした。
【死者の声カードその後 3.そして誰もいなくなった編】
・「そして誰もいなくなった」の48ページに書かれている文字を教えてこの声に従い、「そして誰もいなくなった」の48ページを開けると・・・
あった!
そこには「§の中を緑のペンで塗りつぶせ」と書かれていました。
そうそう、死者の国にはこんな紙がありましたよね。
「呪文」はたぶんさっき見つけたアレだろうけど、紋様って・・・?
とにかく指示通り、§の中を緑で塗りつぶします。
ペンを探すと、死者の国には緑のペンは1本しかありませんでした。
オリャー
すると、
こんな風に、文字と魔法陣が浮かび上がってきます。
魔法陣の大きさが50cmと指定されていますが、それを描けそうな紙もすでに死者の国で見つかっているはずです。
そこに魔法陣を描き、宝石を置いて、呪文を唱えれば「何か」が起きそうです。
ただ、死者の国では宝石は3つしか見つかっていませんし、呪文を唱えるのは「生者全員」と書いてあります。
魔法陣や宝石を送ろうにも、死神さんはどくろマークがついた物しか運んでくれません。
一体どうすればいいのでしょうか?
このペンは実は、勉強等に使うマーカーペンで、マークした所を「消えるペン」でなぞると消えるというものです。
先に「消えるペン」で書いた所をマークペンで塗ると、その部分だけ色が消えるのを利用しました。
(某S社が「ある廃○ルからの○出」で赤の方を同じように使ってましたが、初演はそれより半年くらい前でしたよ!)
※初演との違いは、挟んである本が違うだけです。
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