さて、それでは
とうぞくのかぎ探しに入りましょう。
スタッフと名札を付けたNPC(=ノンプレイヤーキャラクター)に声をかけていくと
色んなことを言ってくれました。
「ここはアルデジ王の城だよ」
「武器や防具は装備しないと意味がないよ」
「にゃーん」
「NPCに話しかけると、ゲームが進むことがあるよ」
「部屋のすみずみまで探索してね!」
「受付の物販は、終演後もあるよ」
「魔王には弱点があるらしいな」
「勇者さま…ぽっ」RPGで、町の人に話しかけても同じことしか言わないので、
そんな感じでフラグになること以外を言われた場合は
同じセリフをずっと答えておりました。
さて、とうぞくのかぎは神父さんが持っています。
しかし、神父さんに話しかけると
「この鍵は、とても大切なものだから、ただであげることは出来ません。
この町に隠されているという戦乙女の槍を持ってきてくれたら、さしあげましょう」それらしき大きい槍は、映像などのオペレーションをする
机の後ろにありました。映像担当の彼に槍が欲しいと伝えると…
「だめだめ、これは街の大事なものなんだ。
うーん、でも実はこのあいだ、母の形見のきんのかみかざりをなくしてしまったんだ。
それと交換なら少しの間貸してあげてもいいよ。」さて、スタッフのなかには
「きんのかみかざり」をつけているひとがいました。
金の髪飾りを欲しいと伝えると…
「この間拾ったけどお気に入りだからダメだよ。
あ、私の代わりにお使いしてくれたらお礼にあげるよ!」
つ【お使いメモ】そして渡されたメモには…
薬草×4
毒消し草×3
チョコレート×3
星のかけら×2
聖水×1
うさ耳 ほとんどのアイテムは、部屋の中のタンスやつぼに隠されていたり、
草むらに自生したりしていたのですが、
一部アイテムを見つけるためにはNPCのお願いを聞く必要がありました。
・「ここには勇者候補が25人くらいいるそうだけど、正確には何人いるか教えてくれないかい?」→薬草
がんばってかぞえよう!
べつに、かぞえずに、それっぽい数字総当たりでもいいぞ!
・「わたしの好みに合うカッコいい男の子を連れて来てくれない?」 →星のかけら
参加者でいちばんのイケメンを連れていこう
・「僕は今、不思議な踊りの研究をしているんだけど、
5人くらいで君が考える不思議な踊りを踊ってくれないかい?」 →チョコレート
頑張って踊ると、れんきんじゅつしが反応します。
成功→【れんきんじゅつし は MP が 5 さがった!】
失敗→【れんきんじゅつし は へいきな かおをしている】
・「目をつぶって、ふっかつのじゅもんを正しく唱えられたら、
この聖水をあげよう。」 →聖水
*ふっかつのじゅもんは、カーペットの裏に書いてありました。
「でいぞりど むふろはろひと いうほみで がほど」(たぶん)
暗記してほしかったのですが、2人組みで、
前の人が目をつぶり、後ろに待機して人がメモを読むという協力プレイがおおかったです。
「それじゃあ、この勇者認定試験の貼りだしの手伝いをしてくれたら、
欲しいものをあげましょう。」 →どくけしそう
そして、うさぎの耳ですが……
「この耳は私のチャームポイントだから…。そうだ、
わたしのぱふぱふの練習につきあってくれたらあげる♪」と、うさみみの女がいたいけな男子を暗がりに連れ込みます。
その入り口には
「ぱふぱふしています」の文字……。
するとひろがる「いやんうふんあはーん♪」なSE……
さて、しばらくすると、ガチムチ男性と腕を組み、彼は戻ってきました。
「ぱふぱふの練習に付き合ってくれてありがとう。
お礼に、約束のうさ耳をあげるわ。」と、うさぎのみみをGETしました。
こうして集まったものを
【お使いセット】→【きんのかみかざり】→【戦乙女の槍】→【とうぞくのかぎ】
と交換していきましょう!
そして、とうぞくのかぎと一緒に、その使い方もGETしました。
「❤を巻いて唱えるべし、アンロック」❤は前回出ていますね。「ほっかむり」です。
部屋に合った和柄の布でほっかむりを巻き、
泥棒ルックになって「アンロック」と唱えるとゲームが次の局面を迎えます。
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