現場には、
・両端に色の付いた短い棒(10本×3セット)
・両端と途中に色の付いた長い棒(8本×1セット)
・色の付いた文字が書いた紙
がありました。
これらが1箇所に集まってしまえば、比較的気付きやすい謎でした。
・長い棒→紙に書いてある文字に合わせて縦に並べる
・短い棒→長い棒に付いている色に両端を合わせて、横に置いていく
これによって、アミダを作り上げることになります。
完成したアミダと紙の上の文字を左上から順に読んでいくと、
「オチヤロクニンデカコンデケイレイ」
となります。(横棒に”X”印が付いている部分は、通れません。)
オチヤロクニンデカコンデケイレイ
オチヤ6人で囲んで敬礼
…
オチヤって何?
スタッフ側としては、嬉しい誤算だったのですが、
この「オチヤ」が何なのかで、予想外に戸惑いが発生していました。
当日パンフの担当刑事一覧には、
えらい刑事 山川おちや
と書いてあったのですが、
「おちゃ?お茶どこー!?」と冷蔵庫を開けようとする方や、
別の謎アイテムである六面体に書かれている文字を使って、
「TEA」を作って囲んで敬礼してみたり(笑)
というわけで、山川刑事を6人で囲んで敬礼すればよかったのでした。
山川刑事からは、第一発見者に関する捜査メモが渡されました。
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