テーブルの上にこれ見よがしに置いてある本の形をした箱
その中にあったのは
・コイン40枚
・手紙
手紙には、「1枚だけ重さの違う偽コインがあるので見つけて欲しい」
というようなことが書いてあります。
そして、会場のあちこちから
・木の棒
・緑とピンクのバケツ
・タコ糸
さらに、青い工具箱から
・ハサミ
・セロテープ
が見つかります
つまり、この謎は
天秤を作り、コインの重さを比べて偽物を探す
というものでした
ここで「あれ?」と思った参加者もいるかも知れません
実はこの謎、コインの重さはちゃんと変えてあるので
天秤の精度はそこそこでも大丈夫なはずなのですが
どうも皆さんうまく作れずに計り間違いが続出してしまったため
難易度調整として天秤が最初から作ってあった回があったのです
天秤さえ手に入れば、数グループに分けて計ることを繰り返せば
数回の使用で偽コインが判別できます
試行錯誤の記録をご覧下さい
作ってあった回のはこちら
本部へ偽のコインを持って行くと、被害者の状況を示す
捜査メモが渡されました。
ちなみに偽のコインは鉛を埋めて1.5gくらい重くなってました
(もともとの重さは11.5g)
作成担当は「持っただけでも判るよ」と言ってましたがさすがにそれはちょっと・・・
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