さて、黄色いパネルの最後の謎「magic spells」と書いた本、
これは一体何なのか?
まほうのかぎが使われた後に出てきたアイテムの中に、
・「magic spells」と書いた本
・4色のボールが2コずつ
・8つの丸いものが付いた緑のパネル
がありました。
本をめくると、13ページに渡り、なにか書いてあります。
まず、2頁目にあるように3人が緑ボードを三角形で囲むように立ち、
緑ボードの上にそれぞれのボールを置きます。(これが初期状態)
次に、3頁目ですが、それぞれの記号が表すようにボールを動かします。
例えば、1行目であれば、三角形の上の人が置いてある緑のボールを取るということです。
⇒は移動、⇔は交換を表しています。
3頁目の通りに最後までやると、ボールの位置は、
赤
青 緑 になります。
これを10頁目まで同じようにやると、
<1回目>
赤
青 緑
<2回目>
青
黄 赤
<3回目>
青
黄 緑
<4回目>
赤
黄 緑
になります。
次に、11頁目ですが、よく見ると1~4回目の色の組合せには重複がなく、
三角形のボール位置と文字を合わせると次のようになります。
次に、12頁目ですが、これは色が表す数字です。
11頁目に「+」記号があるので、色を数字に置き換えて、
足し算をしてみると、次のようになります。
さらに、12頁目に「大きなものから」とあるので、
足し算した結果、大きなものから並べて、
それぞれ、13頁目に記された順(三角形の上から時計回り)に読むと、
TEW
OTS
UNA
IDEとなります。
ここまで来れば、もう読めますね。
TEWOTSUNAIDE(=手をつないで)ですね。
これでようやく鍵を手に入れる方法がわかりました。
全員で手をつないで、「いのちだいじに」と叫べ解説が長くなりましたので、鍵入手シーンは、次のエントリーにて^^
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